学校に行く?行かない?・・バトルをする前に、大事なこととは

「学校に行きたくない」とお子さんが言ったとき。
背中をおして行かせるのがいいのか、休ませた方がいいのか、悩みますよね。

4月に進級してしばらくは、「様子を見よう」と構えていた方もいたかもしれません。
5月。連休も終えしばらくたつと、行ったり行かなかったりする状況に、
「背中を押し続ける方がいいの?、それとも行かないことを認めた方がいいの?」と悩む声も聞こえてきます。

学校の先生は、休みながらでも、少しでもきた方がいい、というけれど。
「行く・行かない」のバトルに、「本当にそう?」と疑問を持つ方もいるようです。

行かない方がよさそうだけど、
お子さん自身が「休んじゃった」と自分を責めてしまう、
「友達には会いたい」と言う、
と、行かない選択に踏み切れずにいる方もいるようです。

悩みますよね。

ただ、暴れたり、泣いたり、身体に不調がでたりするのは、
「行きたくない」という気持ちの表れだと思います。
行ったり行かなかったりでは、「行けない」自分と向き合い続けることになってしまい、一歩も前に進めない状況に陥りがちです。

「行かない」選択をするのは、お子さんにとっても勇気のいることです。
通常は、子どもは「学校は行くもの」と思っていますから。

でも、一歩を踏み出し、行かない選択をすると、別の世界が広がっていきます。

行かない子が元気に楽しく過ごしている場に出会うと、
「行かなくてもいいんだ」と思え、自責の念がぬぐえ、安心できるようになります。
つらい時間をがまんして過ごすかわりに、楽しく充実した時間を過ごすと、
「これでいいんだ」と自信をつけ、明るい気持ちになっていきます。

「行っても行かなくてもいい」と心の底から思えることで、
気持ちが楽になって余裕ができ、学校に行けるようになることもあります。

行かなくなったら、このままどこにも行けなくなってしまうのではないか。
友達とはうまくいっているのに、それを断ち切ることになってしまうのではないか。
勉強せず、ゲームや動画ばかりになってしまうのではないか。

不安はつきませんよね。

でも、「行く・行かない」でバトルをしているなら、
悩みのタネを数えるより、それをなくし、「今、安心できる状況」にしていくことが、
まず大事ではないでしょうか。

今、お子さんは笑顔でいられる毎日を送っているか。

そこを考えたいと思います。

笑顔でいられるなら、次の道は見えてくるはずです。

 

フリースクール入会説明会、毎月実施中!

次回は6月18日(土) 10:30-11:30

申込フォームはこちら。

記事をシェアする
Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Share on LinkedInEmail this to someone