のびーくの思い

「学校には行かない」

お子さんからそう告げられたとき、どのように感じましたか?「『不登校』になっちゃった」「将来はどうなるのだろう」と、不安に思った方もいるかもしれません。
でも、勉強は自宅でもできるし、友達は学校以外の場でもできます。将来が閉ざされてしまうわけではないのです。

「不登校」は、「学校に行かない」という一つの選択肢にしか過ぎません。私たちはそれを、「自分らしく生きるための勇気ある一歩」だととらえます。自分の道を歩き始めた子が、自分らしくありのままでいられるよう、私たちはまず「安心」を大切にしています。そして、子どもたちの「主体性」を尊重し、活動を押しつけるのでなく一緒に創っていっています。仲間がいるから、自分を知ることができる。大切な場所だから、主張も協調もできるようになる。切磋琢磨の中で、子どもたちはぐんぐん成長していきます。自信がついたら、より広い世界へと飛び出していってほしい。不安になったら、いつでも帰ってくればいい。

子どもたちのチャレンジをあたたかく見守る安全基地でありたいと思っています。学校に行かないことを選んだら、一度、のびーくフリースクールにきてみませんか?

代表メッセージ

不登校の小中学生が増え続けています。興味や関心、学ぶペース、得意なこと、苦手なことなど、ひとりひとりちがう子どもたち。学び方も、それぞれにあったものを選べるようになるといいですよね。

「もっと自分の頭で考えさせてくれたらいいのに」
「大きくなったら、教育をもっと面白いものに変えてやろう」

中学生の頃、そんなことを思っていました。

「新しい教育」を志し、教育学部に進学しました。卒業後は、国内外で「フリースクール」といわれる学校を見て回りました。

アメリカのとあるフリースクールのフィールドトリップに同行した際、訪問先で質問をほめられた女の子が、「だって私たち、フリースクールで勉強してるんだもん」と答えたときの誇らしげな表情は、今でも忘れられません。そして、大人と子どもが同じ土俵で意見を交わすミーテイングも、印象的でした。

こんな学び場を創りたい。そう思いながら、様々な教育の場に関わり、様々な子どもたちと出会い、2014年個別学習教室を、2018年フリースクールをスタートしました。

「学校に行かないこと」や「学校以外の場所に通うこと」を、誰もが堂々と選択できるようになればいい。願ってきたとおり、選択肢が少しずつ増え、選べるようになってきているように思います。

のびーくフリースクールの子どもたちの歩みを応援することで、すべての子どもたちが、自分らしい学び方を自由に選べ、のびのびと成長していけるような社会づくりに貢献していきたいと考えています。

のびーくフリースクール 代表 東 美希

スタッフ紹介

東 美希

のびーくフリースクール代表

早稲田大学教育学部卒
特別教育支援士
夢中で創ったり、思いっきり体を動かしたり、仲間とぶつかったり。成長への道すじを、安心して味わってほしいと思います。失敗しても大丈夫。ひとりひとりの気持ちを大切に向き合い、応援していきます。

小野 千凡

サポートスタッフ

東北大学文学部人文社会学科卒
産業カウンセラー資格取得
居心地がいい場所が必要なのは、大人も子どもも同じ。社会がどんな場所なら自分も楽しいのか、どんな場所で自分は頑張りたいのか。そう考えたらここの活動にたどり着きました。子どもと一緒に、なんでも楽しんで、居心地の良い場所を作りたいと思っています。