のびーくにおいでよ!体験受付中!

このところ、不登校を経験したお子さんが多く通う高校をいくつか、
見学に行ってきたんですけどね。

小中学校で不登校を経験してきた高校生たちが口々に、
「ここでは個性が許される」
「ここでは自分でいられる」
と言うんです。

そんなことあたりまえだよなと思うのですが、彼らにとって、小中学校ではそうではなかったようでした。

どうりで、小中学生が、学校がつらくなるはずだ!

自分のペースでいたらうまくいかず、貝のように心を閉じてやり過ごしているお子さん。
やりたいことがあるのに、決められたことを決められたやりかたでしかできず、がまんしているお子さん。
いろんなことを敏感に感じ取ることができるがために、しんどくなっているお子さん。

のびーくに来てみませんか?

ということで、のびーくってどういう場なのか、紹介しまーす!

のびーくってこんな場

「ありのままの自分」でいられるよう、こんな場づくりをしています。

① きっかけづくりのプログラム
何もないとどうしていいかわからないこともありますよね。
だから、参加しやすいように、プログラムを用意しています。
参加しやすいように、メンバーの興味や関心を考慮して計画しています。

② 参加方法が自由だから、気が楽
「だまって聞かなければ」「じっとすわっていなければ」ということはありません。
参加は自分のペースやスタイルでOK。(最低限のマナーは守ってほしいけど)
「こうやりたい」「こうしたら?」も大歓迎だから、無理せず参加できますよ。

③ フレキシブルな計画でそれぞれを光らせます
「プログラムありき」ではなく、「子どもたちありき」。
だから予定はフレキシブル。

「体験プログラム」を計画どおりに遂行することよりも、
「やれた!」「やりきった!」と子どもたちが感じられることを優先しています。
目的は、自信をつけて、次のステップに踏み出してもらうことだから。
つねに機会をうかがい、それぞれが活躍できる場を考えて動いています。

ワークショップのような完成されたプログラムを期待している方には、別の場所をオススメします。

楽しく過ごせるように工夫しているけど、「楽しむこと」を目的とはせず、
「学び」につなげられるよう、子どもたちの姿を見つめながら考えています。

④ ひとりひとりの気持ちを見つめます
学校の加配や個別支援のような手厚いサポート体制はとっていませんが、
参加を少人数に限定し、ひとりひとりの気持ちを大事に見ています。
(個別支援を希望される方には、不十分かもしれません)

個別の事情や背景があり、それぞれいろんな時間を過ごしてきています。
もやもやを抱えてくることもあれば、心配ごとを抱えてくることも。
そんな気持ちに寄り添いながら、ともに過ごします。
安心できなければ、学ぶことなんて無理ですからね。

いやなことはあると思います。「自分中心」の場ではないので。
ひとりひとりが大切なメンバー。
「どうしたらみんなが心地よくいられるか」を、いつも投げかけています。

正解を教えるのではなく、ひとりひとりに考えていってほしいと思っています。

⑤ 強制しません
やりたくなければ、参加しなくてOK。
やってみてほしいから誘うし、都合により協力を求めることもありますけどね。

だから、イヤイヤくると、きっと何もできません。
「本当は家にいたいんだけどな」という人は、今は充電期間かもしれませんね。
心が疲れてしまっていたら、ゆっくり休むことも必要です。

もちろん「参加したいけど不安だな」とか「ホントは行きたいけど無理」などの気持ちはしっかり受け止め、サポートしています。

「行ってみたいな」「参加してみたいな」と思ったら、ぜひ来てみてくださいね。

☆☆☆

ご興味もっていただけた方、相談は無料です!
体験も受付中です。
まずはお気軽にお問い合わせ下さいね~

お問い合わせ・体験受付はこちらから

 

 

 

 

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