「自分から」の新聞づくり
教室の一角をパーテーションで見えないようにして、
「のぞかないでねー」と子どもたち。
しばらくすると、
「センセー」と自作の新聞を渡してくれました。
中は新聞工場だったようです。
「へー!」と面白がって読んでいると、次々と続報ができてきました。
しゃんていには、書くことが苦手で鉛筆を持ちたがらない子も多いのですが、
興味のあることになると、「苦」じゃなくなるんですよね。
そういう「時」を待ったり創り出したりしながら、
チャレンジを促したいなと思います。
「やらされる」のでは意味がない。
「自分から」が大事ですよね。