「計算ごっこ」はどこへゆく
楽しかったハロウィンのゲーム屋さんの余韻が残る教室です。
そうだ、自分で「すごろく」つくってみよう!
ということで↓
落とし穴があったり計算クイズがあったりで、工夫がおもしろい!
しばらくすると、
「センセー、10÷20は?」と質問がきました。
答えを教えるのではなく、電卓を渡すと、
ストップウォッチを片手に「計算ごっこ」が始まりましたよ。
学校のスタイルが合わなかったら、別のスタイルで学べばいい。
いやいや学んでも、身につきませんからね。
「もっと知りたいな」「コレできるようになりたいな」
そんな気持ちにつながる土台をつくっていけたら。
教科書よりももっと広くて深い知識の海に漕ぎ出す、
架け橋になれたらいいな、と思っています。